グラフィティプレイド

この記事からしばらく旧GIMPrinの移植記事を載せます。向こうを完全閉鎖してこちら一本にしますので今までの書き方と違った感じになってますがご了承下さい。

 そんなわけで、今回紹介するのはソフトではなくブラウザで絵の描けるサイトの紹介です。
海外サイトなんですが、良く橋の下とかの柱にスプレーで悪戯書きされてるような感じで絵の描けるサイトです。
私の近所にはそういったのがあまり無いので詳しいことはわかりませんが、スプレーで描くのが意外と難しかったりして楽しいです。
このサイトは複数人とひとつのキャンバス(壁)で描くのでごちゃごちゃしてます。
一番下の項目を選べば一人でのびのびとかけます。
絵を描くにはショックウェーブプレイヤーが必要ですよ。
Graffiti Playdoはこちら↓
http://graffiti.playdo.com/

ウルティメイト フラッシュ フェイス

久々の海外モノブラウザ系です。

『Ultimate Flash Face』はブラウザ上でモンタージュ写真が作れるフラッシュです。
一応海外モノなので顔のパーツは西洋人ぽいのが多いですが組み合わせ次第で東洋人ぽいのも作れます。
使い方は簡単で、パーツが髪、顔の上輪郭、眉、眼鏡、目、鼻、髭、口、顎鬚、顔の下輪郭からそれぞれ選んで顔を作ります。
パーツが結構多いので読み込みに少し時間がかかりますがそれだけ自由が利くので我慢しましょう。
左下にあるグリッドは、中央の十字をスライドさせることによってパーツの大きさを変えられます。
Item Opocityというスライドはパーツの透明度を調整できます。髭の濃さとかを調整するときに使用したりするのかも。
Aligin atは各パーツの位置を中心に合わせてくれるので最終的にパーツを並べ終わったらこれを押せばズレが無くなって綺麗になります。
画像のセーブは右上にsave faceというのがありますが、これはローカルに保存するのではなくこのサイトの鯖に保存するらしいので画像として欲しい方はキャプチャするかPrint faceで印刷するしか無いようです。
一応画像は保存されてる顔から適当にロードした奴を使用しましたが、自分の顔を作ったら以外にも似すぎてたので辞めました。結構自由が利くので面白いです。
『Ultimate Flash Face』のサイトはこちら↓
http://flashface.ctapt.de/

スプライツ

懲りずに妖しい海外ソフト続き……。
ブログ上では上手く表示されないのでこちら
(ソースを見ると画像が個別になっているのがわかると思います)
『Splitz』は画像を切ってくれるソフトです。
何のことやらとお思いでしょうが、上記画像を見れば一目瞭然。
このソフトは、でかい画像を任意のサイズで切り分け、それをテーブルタグでhtml出力してくれる優れものです。
使い方は簡単。
縦横自分で線を入れるとそこを境に画像を分割してくれますし、矩形ツールを使えば矩形に画像を切り取る事も可能です。
画像の出力もjpg,bmp,tif,pngと揃ってますし、htmlにする際にaltタグやらなんやらの設定も出来るようです。
jpgに関しては画質の調整を実際に画像を見ながら出来ますので個々のファイルサイズをある程度制御出来ます。
どうしてもでっかい画像を載せたい!って時にはうってつけのソフトです。
あるようでなかった(多分探せば似たようなのはあるかもしれないけど)便利なソフトです。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】Splitz
【作者名】Björn Ischo
【価格】フリー
【ファイルサイズ】365,545 Bytes
【インストーラ】無
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.feldfunker.de/
【備考】

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