『Film GIMP』改め『死ねペイント』

GIMPの派生版とやらがあったので使ってみました。

その名も『cinepaint』
元々はFilm GIMPという名前だったようですが現在はこちらの名前に変わったようです。
今回使用したのはwin版なのですが、相変わらず不安定すぎます。すぐ落ちます。
これだったらLinux版を使うべきでした。
機能としては32bitに対応したようですが、新規作成の段階では16bitまでしか選べないのはなぜ?
他にも機能が強化されているようですが不安定すぎて満足に使えません。
一応、ブラシやレイヤーウィンドウを表示させるには、dialogというところから開けます。
また、アンドゥのショートカットが『Ctrl+Z』ではなく『Alt+Z』になっていて、ペンで書いた線はアンドゥできませんでした。
線も早く引くと点々になってしまったりと絵を描くには現時点では全く向きませんが、現在のGIMP位になれば結構よさげな感じです。
ペンのアイコンを選んでも、アイコンがへっこんだり出っ張ったりして選べ無かったりと不安定な頃のGIMPとそっくりでちょっと懐かしく思いました。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】cine paint(Film GIMP)
【作者名】The CinePaint Project
【価格】フリー
【ファイルサイズ】略
【インストーラ】rpm,dmg,tar.gz
【対応OS】Linux
【配布先】http://www.cinepaint.org/
【備考】現在はWin版が落とせないっぽい?(2008/6/8現在)

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