サイトには沢山ありますがよさげなのをピックアップ。
『シャークショックフォント』は、sharkshock.comで配布されているフォントです。
フォントはジャンルごとに分かれていて、企業ロゴやアーティスト、TV番組タイトルや商品名等があります。
その中でも今回はゲーム系のフォントを二つ紹介します。
「セガフォント」は、おなじみSEGAのロゴです。(中心にラインの入った奴)
もうひとつは「プレステフォント」です。
こちらはあまり見かけなくなった気がしますが、初期プレステでよく使われてた奴です。
この二つも含め、他の配布されているフォントにもよりますが、一部だけ変更されているのがあります。
セガフォントも画像の通り、「hijklwxyz」辺りが作られていないので多少融通が利かない部分があります。
おそらくサイトのサンプルに載っている単語を作る位しか出来ないのかもしれません。
TV番組の奴は勿論海外のしかないのでご注意を。商品は日本でもおなじみのが多々あるのでお勧め。
『シャークショックフォント』の配布元はこちら↓
http://www.sharkshock.com/
Archive for the ‘フリーウェア’ Category
シャークショックフォント
土曜日, 11月 24th, 2007ドラクエフォント
金曜日, 11月 16th, 2007久々のフォント。
『ドラクエフォント』は、御馴染み「ドラゴンクエスト」(ファミコン版)風のフォントです。
サイトには2種類あるのですが、今回はドラクエ風ウィンドウも作れる「DragonQuestFCIntact」を紹介します。
基本的には手打ちでウィンドウを作ったりするのですが、同サイトにはエディタもあるのでそちらを併用します。
ひらがな、カタカナは一応全部(濁点、半濁点を除く)使えるのですが、アルファベットはいくつか使えないのがあるので注意です。
エディタではテンプレートを読み込むとライアンのステータスサンプルが表示されるので、そちらをベースに弄ります。
「が」や「ぷ」等は用意されていないので、一行上の行で「。」や「゛」を置いて代用します。
プロフィールなんかを作ると面白いので自サイトの自己紹介なんかにどうぞ。
(画像のステータスはネタです。ホントに。)
『ドラクエフォント』の配布元はこちら↓
http://slime4.hp.infoseek.co.jp/
インディゴ
木曜日, 11月 8th, 2007久々のレンダラ。
『indigo』はフリーのレンダラで、MLT(メトロポリス光輸送)という方法が使用されてるそうな。
詳しい理屈については専門のサイトに譲るとして、今回もメタセコから持っていく方法を紹介します。
実は、メタセコからindigoに直接持っていく方法がない為、以前紹介した『Google Sketch Up』(以下GSU)というモデラーを使用します。
公式サイトにはGSU用のエクスポータが配布してあるのでそちらも合わせて使用します。
メタセコからGSUにもってくるには3D MAXの3ds形式からしか持ってこれないのでそちらに変換しておきます。
そして、GSUでそのモデルを読み込めば、エクスポータによってindigoでレンダリング出来る項目が出来ているのでそいつをクリックでおk。
ちなみに、indigoのパスやファイル名に日本語が入っていると上手く動作しないので、ユーザー名が日本語の方はルートディレクトリ辺りに入れるのが無難です。
画像の保存が無いように思われますが、indigoのフォルダ内のrendersというフォルダに毎回サンプル数が上がるたびに画像が上書き保存されているので保存できないよと嘆く無かれ。(まぁ、左下のログに書いてありますが……)
レンダリング速度はお世辞にも早いとは言えませんが中々綺麗なのでお勧め。
GSUと合わせて使えば簡単。というか、indigo単体では使えない気が……。
MAXやMAYA用のエクスポータもあるので持ってる方はそちらからでもおk。
『indigo』の配布元はこちら↓
http://www.indigorenderer.com/joomla/