用途不明のネタものです。
『Personalized money』は、お札の肖像の部分を自分の任意の画像に置き換えることが出来るサイトです。
意味は、直訳すると「お金に名前を付ける」とでも言うんでしょうか。
操作は簡単。用意された札のイメージは、肖像画の顔の部分だけが切り取られています。そこに自分の用意した画像(人物が望ましいが多分何でも可)を読み込み、移動や拡大縮小を駆使してサイズを調整したら完成でイメージに出力してくれます。
デフォルトではモナ・リザの画像が使えます。
お金もキューバの3ペソ札だとか日本円の5000円札など有名な奴や見たことの無いものが多数あってこれはこれで面白いです。
まぁ、正直何に使っていいやらって感じのソフトですが、海外モノなんて大概こんなのばっかりなんでネタとして割り切った方がいいいでしょう。
ちなみに、同サイトにはトランプのクイーンやジャック、キングの顔を同様に変える事が出来る奴もあります。
『Personalized money』のサイトはこちら↓
http://www.festisite.com
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パーソナライズドマネー
木曜日, 6月 7th, 2007アナグリフメーカー
月曜日, 5月 28th, 2007以前も似たようなソフトを紹介しましたが機能はほぼ一緒です。
『アナグリフメーカー』は赤青メガネを付けて見ると飛び出す絵を作るソフトです。
以前紹介した『ana buider』とほぼ機能は一緒で、あちらは海外ソフトでしたがこちらは国産ですのでちょっとばかり安心です。
使い方も簡単で、ボタンひとつで変換できます。一応変換具合を弄れます。
赤青メガネは自作するかコロコロコミックの付録からでも持ってくるしか入手方法が浮かびませんが、子供が持っていたら好きな画像をこいつで加工してやれば喜ぶかも。
『アナグリフメーカー』の配布元はこちら↓
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se351507.html/
フォースペイント
月曜日, 5月 21st, 2007久々のお絵描きソフトです。
『4th Paint』は、SAIやネコペイントと同様に線を自動補間してくれたおかげで綺麗な線が描けるお絵描きソフトです。
現在はベータ版のようで、4thPaint 専用形式やBMP以外(JPG/PNG)での画像の保存とクリップボードへのコピーと切り取りが出来ないようです。
使ってみた感じですが、インターフェイスに関してはネコペイントの様なツール毎にウィンドウを移動出来るタイプです。
ペンも、水彩等基本的なのは揃っています。
ちなみに、線の補間についてですが、補間法には5つありますが、曲線1Aと2Aは座標を平均化してくれるようですが、若干描画に時間がかかります。
SAIやネコペイントの様に将来はシェアになりそうな感じですが、線の補間方法が細かく設定できるところが売りの様なのでこれから期待です。
『4th Paint』の配布元はこちら↓
http://www.4paint.net/