移植記事です。
その名も『印象派倶楽部』
サイトの紹介によれば、印象派倶楽部は筆のタッチをシミュレートし、写真を油彩・水彩タッチの絵に変換するグラフィック変換ソフトです。とのこと。
しかし、今回はフィルタの中にあるビーズというのを使ったところ、指定したドット分づつ正方形で区切ってくれるという面白い表現が出来たので、それに加えて二階調化してみました。
ちなみに今回も写真は私の素材サイトのビオスの丘に行ってカヌーに乗ってるときに撮った写真を使用しました。
フィルタは他にもルノアール風やスーラ風といった印象派(詳しくは知りませんが)の画家のようなタッチが出せるとか。(絵画には詳しくないのでタッチが出てるか判断が出来ません・・・。)
『印象派倶楽部』の配布元はこちら↓
http://www.tomonori.com/
いんしょうはくらぶ
3月 4th, 2007デジタルスケッチクラブ
3月 4th, 2007移植記事です。
今回紹介するのは『Digital Sketch Club』
既存の写真をイラスト風に加工してくれます。
加工の仕方が変わっていて、まず写真の輪郭を抽出します。
次に、写真を減色したものを出力します。
んで最後に輪郭と減色した絵を合成すれば手書き風の絵が完成というわけです。
今回は減色を16色にしたので色が写真と似ていますがもっと減らせば面白い表現が出来たりします。(4色だとファミコンっぽい?)
主な用途としては、3Dの画像を手書き風に変えたりするってのがあります。
(手元にある3Dの絵は以前作った立方体しかないのであんまり紹介には向かなかったのでカットしました・・・。ちなみに今回使用した画像は私の素材サイトの廃墟の全貌の写真です。)
絵を描いていて、背景描くのの面倒!写真と合成しちまえ!なんて方に是非お勧めです。
まぁ、背景描くのも練習のうちとは思いますけど・・・。
Digital Sketch Clubの配布元はこちら↓
http://www.tomonori.com/
アートレイジ
3月 4th, 2007移植記事です。
このソフトは是非使うべきです!これぞ神ソフト!
その名も『ArtRage』
絵を見てもらえば判る通り、油絵が描けます。しかもかなりリアルに。
他にもパレットナイフもあるしコンテや鉛筆なんかもあります。
難点としては筆の大きさがわからないのでちょっと細かい部分は描きにくいかもしれませんがそれでも楽しいです。
厚塗りも出来るので油絵ってどんなもんかなぁ、って人は是非使ってみるべきです。
ついでに、トレーシングペーパーという機能があって、それを使うと用意した画像を透かして絵を描けるので既存の絵や写真を油絵に起こすことも可能です。
まさか油絵までシミュレート出来るなんてすごいなぁ。
ArtRageの配布元はこちら↓
http://www.ambientdesign.com/artrage.html