わんぱくペイント

5月 4th, 2006

作者のサイトはすでに閉鎖しています。

そんなわけで『わんぱくペイント』は、なんとタブレット専用です。
タブが無いと動かないらしいです。私はボロではありますがペンタブを持っているのでバッチリ動きました。
このソフトの売りは線の綺麗さです。SAIにもネコペにも引けを取らず中々綺麗な線が描けます。流石タブ専用。
その変わりに機能がほとんど無く、レイヤと水彩とぼかし筆なんかがちょこっとあるだけです。
しかし、その機能の少なさのおかげか起動が早くて軽い。ファイルも実行ファイル以外無し。流石タブ専用(関係無)。
ただ、ペンのサイズの円が出た状態で描けないのが私的には辛いです。
ペンの設定を保存出来る機能はあるのでペンのサイズが表示されればもっと使い易くなっていたのに閉鎖とは残念です。
保存の際は名前をつけて保存にすると独自形式で保存になってしまうので表示画面をjpgで保存を選びましょう。
保存形式がちょっと不思議なのもイイ感じです。流石タb(ry
作者のサイトが閉鎖されてしまったのでリンクはweb.archive.orgによるものですのでご了承下さい。
(掲示板を見ると5年前になってるのにまだ残ってるのはすごい……)
詳細データはこちら↓
【ソフト名】わんぱくペイント
【作者名】ysano
【価格】フリー
【ファイルサイズ】
【インストーラ】
【対応OS】Windows
【配布先】
【備考】現在はweb.archive.orgからも落とせなくなっております。

ピクチャーリンス

4月 29th, 2006

更新がしばらくの間滞っておりました。

『ピクチャーリンス・プロ』は、画像をリンスしたようにしなやかに、美しく、思い通りにするソフトです。
シェアで3990円(税込)で、体験版は保存した際に社名ロゴが入ります。
使い方はとっても簡単。
処理のタブから処理を選ぶと色々出てきますが、このソフトの目玉はBISEフィルターにあります。
これは、色や質感をくっきりやしっとり等11種類+α(自己編集)から選ぶことが出来、それによって写真にフィルタをかけます。
他にもレンズのかぶり補正等もあるので合わせて使用してみましたが、空の色なんかが結構自然な色になった感じがします。
他にもぼかしや色彩補正なんかもありますが、BISEフィルターで十分事足りそうです。
ただ、雰囲気にあったフィルタをかけないと大幅に雰囲気を損なうような色変更を行う場合もあるので色々組み合わせを楽しんでみるのもいいかもしれません。
この手のソフトは高いですが効果は抜群です。自分でやる補正よりずっと綺麗になるので写真素材なんかをやっている人に是非お勧めです。(私のサイトは結構酷い写真が多いし……)
詳細データはこちら↓
【ソフト名】ピクチャーリンス・プロ
【作者名】ピクサートテクノロジー
【価格】\3990
【ファイルサイズ】24,663,437 Bytes(体験版)
【インストーラ】有
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.pixart.co.jp/
【備考】体験版は保存の際にウォータマークが入ります。

ドローボール

4月 23rd, 2006

久々のブラウザ系。海外は楽しいのが多いね。
画像紛失……
『drawball』はひとつのキャンバスでいろんな人と一緒に絵が描けるサイトです。
サイトに入るといきなり英文がずらずらと表示されますが、迷わず「disagree」を選びましょう。
「agree」を選ぶと下にカウントダウンが表示されて無意味に焦ります。(タイムオーバーになると何が起こるかは不明)
「disagree」を選ぶと円の中に絵がいっぱい表示されます。それが共同のキャンバスです。
好きな場所をクリックすると拡大できるので、絵を描きたい場所までクリックして拡大率を100%にします。
すると、絵を描けるようになるのですが、キャンバスをクリックすると家の絵みたいのが表示されるので、一筆書きで6つの丸を通るように線を引きます。それが出来ると絵が描けるようになります。
インクは初期状態では15%ですが、放っておくとインクはどんどん増えていくようです。
でかい絵から小さい絵、落書きなどさまざまな絵があって面白いです。
ちなみに私の絵は、中央右あたりにある花札の絵の上辺りにあるスマイルマークの左下にあるので良かったら探してみてください。
交換絵手紙とはまた違った楽しみのあるサイトですが、せっかく苦労して書いた絵をぐちゃぐちゃにされてるのとかをみると悲しくなりますが仕方の無いことなのかもしれませんねぇ。
詳細データはこちら↓
【サイト名】drawball
【作者名】不明
【配布先】http://www.drawball.com/
【備考】