まだまだ続くぞ海外ソフト。
『ReaCompressor』は、所謂変換ソフトなのですが、なんと入力可能なファイルフォーマットが300以上と何で使ってるかわからないような拡張子にまで対応しています。
ちなみに、シェアで$19.95(約2100円)で30日間試用可能です。
ファイルフォーマットをざっとみると、jpeg2000もあればTIM(プレステの画像フォーマット)、M8なる謎のフォーマットや動画にまで対応してます。
ただ、吐き出せる種類はjpg、gif、png、tifの4種類しかありません。
(画像は16色のgif画像。試用中なので左上にレジストが表示されます)
jpgなら画像の劣化度を見ながら品質を弄れますし、gifなら透過も可能です。
まぁ、メインは入力のみなので、マニアックな拡張子のものを画像にしたい時に重宝しますね。
(適当なシメでスミマセン・・・)
詳細データはこちら↓
【ソフト名】ReaCompressor
【作者名】ReaSoft.com.
【価格】$19.95(\2,100)
【ファイルサイズ】1,738,755 Bytes
【インストーラ】有
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.reasoft.com/
【備考】30日間試用可能
レアコンプレッサー
3月 13th, 2006テクスチャエディタ
3月 9th, 2006海外ソフトは面白いのが多いね。
今回紹介するのは『Texture Editor』
その名の通りテクスチャを作るソフトです。
作り方は、レイヤーが9枚あり、それぞれに丸や四角、点やノイズなどの効果を使って模様を作り、
レイヤーを重ねてテクスチャを作るという方法です。
別に9枚必ず使わなければならないというわけではないので、かえって使いすぎると色が濃くなってなんだかわからない模様になってしまいます。
また、レイヤーにもそれぞれ効果をつけることが出来、オーバーレイなんかがあります。
勿論、効果の量もスライドバーで決めれます。
フィルタも少しだけあって、ブラー等ちょっと効果を変えたい場合なんかに使えます。
そんなわけで画像ですが、せっかくテクスチャなのでメタセコイヤでドーナツを作り、それにはっつけてみました。
(妖しい色になってますが・・・。)
使い方次第では中々便利な代物だと思います。文字も入れられますし。
オフィシャルサイトのギャラリーには綺麗なテクスチャがあるので参考にいいかも。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】Texture Editor
【作者名】Arick in der Au, Michael Sanger
【価格】フリー
【ファイルサイズ】2,144,214 Bytes
【インストーラ】無
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.texture-editor.com/
【備考】現在はファイルのリンクがあるのみ(2008/6/10現在)
イメージエンハンス
3月 4th, 2006海外のフィルタソフトの紹介でも・・・。
今回紹介するのは『Image Enhance』
とりあえずお決まりの2値化やグレースケール、セピア調の他には、画像の中心から左右対称や上下対称にするミラーなんてのもあります。
今回使用したフィルタは、PhotoeffectのEarly 20th centuryという奴です。
文字の通り、古く色あせた写真っぽくしてくれます。
他にもチープカラーカメラなんてのもあって日本のフィルタソフトには無い感じのが海外製にはあっていい感じです。
一応レタッチという項目があるのですが、これは明るくするブラシと暗くするブラシがあって自分で色を調整できるという奴です。
要は、焼きこみと覆い焼きですね。
ウェブカメラやスキャナからの取り込みも出来るようで中々使い勝手のよさげなソフトです。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】Image Enhance
【作者名】baxtrom
【価格】フリー
【ファイルサイズ】294,595 Bytes
【インストーラ】無
【対応OS】Windows
【配布先】http://biphome.spray.se/baxtrom/
【備考】同ページに日本語版あり