inkscape(Linux版)

2月 24th, 2006

ずっとinkspaceかと思っていたら実はinkscapeでした・・・。

そんなわけで今回紹介するのは以前も紹介した『inkscape』のLinux版です。
(画像は後からgifにしたので多少劣化してます)
見かけも機能もwin版とは全く変わりません。
起動の際にずっとinkspaceと打っていて起動せず、良くスペルを見たらinkscapeだったことに気付きました。
もうちょっとLinux版とwin版に違いがあると思ったのですが全く同じであまりレビューし甲斐がありませんでした。
ホントは他のソフトを紹介しようとしたのですが、tarボール形式の奴のインスコが全然上手くいかずに結局コレになってしまいました。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】Inkscape
【作者名】bryce, buliabyak, joncruz, mental
【価格】フリー
【ファイルサイズ】35,074,836 Bytes(Win exe版)
【インストーラ】有
【対応OS】Windows,Linux(tar.gz,dmg)
【配布先】http://www.inkscape.org/
【備考】

cinepaint(Linux版)

2月 21st, 2006

win版のcinepaintは悲惨な出来でしたが今回はLinux版のを使ってみました。

『cinepaint』は、以前紹介した通りなので具体的な説明は割愛します。
パッケージのインストールをするのは初めてで色々戸惑いましたが、rpmなのでインストールは結構簡単でした。
そんなわけで使った感じですが、
win版はなんであんな中途半端な出来なんだ・・・。
って感じです。
まず、起動時の画面も違います。Linuxはまだ表記はFilm GIMPのままでした。
Linuxなので大変安定しており、全然使いやすくて今のところほとんどGIMPと使用感は変わらない感じです。
絵はマウスなので手抜きですが、効果線はscript-fuのを使用しました。
相変わらず32bitのやり方はわからないのですが、新規作成時にビット数を選べるようです。
また、現段階ではGIMPより吐けるファイル数は少ないですが、一応pngやjpeg辺りはサポートしてるのでweb上に載せるには今のところ問題ないでしょう。
win版はもう放っておいてcinepaintについてはLinux版を使っていこうかと思います。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】cine paint(Film GIMP)
【作者名】The CinePaint Project
【価格】フリー
【ファイルサイズ】略
【インストーラ】rpm,dmg,tar.gz
【対応OS】Linux
【配布先】http://www.cinepaint.org/
【備考】

1ビットペーパー

2月 16th, 2006

1bitpaperは旧GIMPrinでも一度取り上げたソフトですが、とっても使いやすいので改めて紹介。

『1bitpaper』はサラッと落書きするのに特化したお絵かきソフトです。
起動が軽くて線を引くと消す以外は余計な機能が無い大変潔いソフトです。
起動するとすぐにキャンバスが表示され、すぐに絵を描くことが出来ます。
最近のバージョンでは全消しや保存もショートカットで設定できるので沢山お絵かきできます。
色も変えられますが、デフォルトの設定がわら半紙に描いたような感じで落書き感をそそります。
保存名も西暦年月日がデフォルトになっているのでじゃんじゃん保存も出来ます。
ファイル形式はPNGとBMPしかありませんが、一色しか使わないのでさほどファイルサイズはでかくなりません。
ついでに、半透明化も出来るのでウェブ上の写真やら絵やらのトレースも出来ます。
こいつを使って沢山絵を描きましょう。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】1bitpaper
【作者名】shiden
【価格】フリー
【ファイルサイズ】107,948Bytes
【インストーラ】無
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se357546.html
【備考】配布先はVectorです。