本家Linux版GIMPを使ってみた

せっかくLinuxを入れてるのでGIMPをインストールして使用してみました。

synapticでインストールしたので日本語版ですが、バージョンが2.0.2と若干古いです。
まだ全然Linuxが使いこなせていないので色々ぎこちないですがなんとか起動。
起動が早い・・・。
新規作成画面もwinより分かりやすくてすっきりしている感じ。(選べる内容は一緒ですが)
現在winで使ってるGIMPは翻訳が中途半端ですが、こちらはちゃんと全部日本語です。
旧PCにはタブレットを繋いでないので久々にマウスで絵を描きましたがやっぱり難しい・・・。
GIMPはwinの奴と中身は一緒なので詳しい機能等の説明は割愛しますが、ファイルを保存の際にもwinより見やすくてイイ感じでした。
ただ、Linuxには拡張子の概念が無いので(という話を研究室の仲間から教えてもらった)名前だけ付けてwinに渡したら拡張子が付いてない・・・。
(その友人の話では、分かり易いように.jpgとか付けて保存しろとの事。*.*という記述でもファイルの名前としか認識されないと。ただ、私のはGNOMEが入ってるので拡張子で関連付けとか出来るみたいですが・・・)
まぁ、win側で.jpgを付けたらちゃんとjpgファイルになってくれたので良かったですけど。
GIMPのようにマルチOS対応のソフトだとOS毎に比較できるんで面白いですなぁ。
流石にMacは持ってないので使えませんが・・・。(Macにも面白そうなのが一杯あるんですけどねぇ)
詳細データはこちら↓
【ソフト名】GIMP
【作者名】The GIMP Team
【価格】フリー
【ファイルサイズ】プラットフォームによってまちまち
【インストーラ】有
【対応OS】Windows,Mac,Linux(tar.gz)
【配布先】http://www.gimp.org/
【備考】

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